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サッカー好きのわたくし110kin(いときん)が、AKB48やSKE48にハマったらどうなるかっていう記録を残しているブログ。うつ病の闘病記も残しています。

選抜総選挙

第5回AKB48総選挙順位ガチ予想!

[5.18]データが一部間違ってたので修正しました!川栄李奈の人気は本物かもしれない。

こんばんは。いときんです。

さて、今年もAKB総選挙の季節がやって参りました!今年もガチ予想しちゃいますぜ。

●予想方法
去年はなんとなくの予想で64人選んでみましたが、今年はレギュレーションが大きく変わった(個別握手券付きCDにも投票券がつく)ので、これまでのカンでは当てることはできないだろうと思い、いくつかの数字をデータをポイント化して順位を算出してみることにしました。企業秘密(笑)なので細かい計算式は書きませんが、エッセンスだけ書くと「劇場盤の売上に関する情報」を「コアヲタPt」、「YouTubeのアピールコメント再生回数(明らかに多いメンバーはある程度補正)」を「ライト層Pt」として、コアヲタPtに重きを置く掛け算をしてみました。

●予想ポイント
2月発売の『So long!』の売上比率は100万枚のうち約70万枚が個別握手券付き劇場盤CD、 約30万枚が通常盤CD(初回限定盤含む)なので、濃い目のヲタが買う個別握手券付き劇場盤の重要度はかなり高いわけです。票数に換算するとおそらく去年は通常盤とファンクラブ枠だけだった得票総数の倍くらいはあるでしょう。そして基本的には個別握手券での投票は握手した子にすると思われるので、個別握手券の要素がかなり強くなるはずなのです。その売れ方で、おそらく「ヲタの本気度」がわかるでしょうから、そこが最重要なのです。去年みたいに「”石油王”が1000票入れればランクインできる」というものでもないように思います。去年までの理論で予想はできないのです!

では、予想。

●32ndシングル選抜予想
1位:大島優子(AKB48チームKキャプテン)
2位:山本彩(NMB48チームNキャプテン)
3位:渡辺美優紀(NMB48チームN/AKB48チームB)
4位:篠田麻里子(AKB48チームAキャプテン)
5位:小嶋陽菜(AKB48チームB)
6位:渡辺麻友(AKB48チームA)
7位:柏木由紀(AKB48チームB)
8位:高橋みなみ(AKB48チームA、AKB48総監督)
9位:指原莉乃(HKT48チームH/HKT48劇場支配人)
10位:松井玲奈(SKE48新チームEリーダー)
11位:松井珠理奈(SKE48新チームS/AKB48チームK)
12位:川栄李奈(AKB48チームA)
13位:須田亜香里(SKE48新チームK2)
14位:島崎遥香(AKB48チームB)
15位:峯岸みなみ(AKB48研究生)
16位:高柳明音(SKE48新チームK2リーダー)

選抜メンバーの予想の詳しい解説はこちら

●アンダーガールズ予想
17位:横山由依(AKB48チームA)
18位:山田菜々(NMB48チームN→チームM)
19位:宮脇咲良(HKT48チームH)
20位:木崎ゆりあ(SKE48新チームS)
21位:朝長美桜(HKT48研究生)
22位:倉持明日香(AKB48チームK)
23位:大場美奈(AKB48チームB/SKE48新チームK2)
24位:木本花音(SKE48新チームE)
25位:板野友美(AKB48チームK)
26位:北原里英(AKB48チームK)
27位:田島芽瑠(HKT48研究生)
28位:梅田彩佳(AKB48チームBキャプテン)
29位:本村碧唯(HKT48チームH)
30位:兒玉遥(HKT48チームH)
31位:永尾まりや(AKB48チームK)
32位:矢倉楓子(NMB48チームM/AKB48チームA)

アンダーガールズ予想の詳しい解説はこちら

●ネクストガールズ予想
33位:古川愛李(SKE48新チームK2)
34位:吉田朱里(NMB48チームN)
35位:小嶋真子(AKB48研究生)
36位:古畑奈和(SKE48新チームE)
37位:藤江れいな(AKB48チームB)
38位:山内鈴蘭(AKB48チームB)
39位:菅なな子(SKE48新チームE)
40位:柴田阿弥(SKE48新チームK2)
41位:小笠原茉由(NMB48チームN)
42位:松村香織(SKE48終身名誉研究生)
43位:森保まどか(HKT48チームH)
44位:岡田奈々(AKB48研究生)
45位:穴井千尋(HKT48チームHキャプテン)
46位:中西智代梨(HKT48チームH)
47位:小嶋菜月(AKB48チームB)
48位:金子栞(SKE48新チームE)

ネクストガールズ予想の細かい解説はこちら

●フューチャーガールズ予想
49位:松岡菜摘(HKT48チームH)
50位:岩立沙穂(AKB48研究生)
51位:岩永亞美(SKE48新チームE)
52位:松本梨奈(SKE48新チームK2)
53位:茂木忍(AKB48研究生)
54位:片山陽加(AKB48チームB)
55位:下野由貴(HKT48チームH)
56位:村山彩希(AKB48研究生)
57位:小林亜実(SKE48新チームK2)
58位:新土居沙也加(SKE48新チームS)
59位:入山杏奈(AKB48チームA)
60位:橋本燿(AKB48研究生)
61位:大家志津香(AKB48チームB)
62位:高橋朱里(AKB48チームA)
63位:大矢真那(SKE48新チームS)
64位:村重杏奈(HKT48チームH)
 
フューチャーガールズ予想解説をここに書きました。

●解説
こうして書いてみると、AKBの研究生やHKTが入りすぎってのと、ともちんが低くないか、ってのがありますねw あくまでも予想ということで。

細かい解説についてははてなブログの方で書いていきたいと思いますので、チェックよろしくです~。 

Twitter @dd110kin でもいろいろとつぶやいてますんで、よかったらフォローをよろしくお願いします。
 

あ、そうそう!総選挙ガイドブック、例年よりもインタビューや対談が抜群に面白いですよ!
 
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ヲタでなくても楽しめるAKB総選挙政見放送10選。

どうも、こんにちは。いときんです。

今年もAKB選抜総選挙が開催されることが決まり、AKBのヲタク界隈は盛り上がってきております。昨日、毎年AKB48の公式チャンネルにアップロードされる1分程度の「政見放送」(アピールコメント)の今年のバージョンがアップデートされました。せっかくなので前出馬メンバー2百数十名を見ましたよ僕は。その中から、投票するようなヲタクでなくても楽しめそうな、またAKB総選挙のよさが伝わってきそうな面白い動画を10個選んでみました。

※この動画は開票イベントが終わり次第削除されリンク切れの可能性が高いので、お早めに見てください。

今年の総選挙の開催概要はこちら→ AKB48公式サイト | AKB48 32ndシングル 選抜総選挙 

●押しも押されもせぬ人気メンバーの衝撃動画。
今のAKBを支える二本柱、前回1位の大島優子さんと、「総監督」高橋みなみさんです。優子さんからは例年のセンター争いのプレッシャー争いから解放されたのか楽しさが伝わってきますし、高橋みなみさんは自分が毎年言っている「努力は必ず報われる」を自分でイジりながらもヤンキーのヘッドのような意気込みを見せてくれてます。

・大島優子


・高橋みなみ



●メンバーとファンとの絆を伝えてくれるほっこり動画。
上の2人のように「アピール」に走るメンバーも多い中、この2人はファンへの感謝をしっかりと伝えてくれています。握手会などで人気メンバーでもファンと交流ができるのがAKBの最大の特徴。 それが伝わる2つの動画をセレクトしました。1人は最近テレビへの露出も徐々に増えてきて認知も高まりつつある梅田彩佳さん。しかし、昨年夏からはチームBのキャプテンに大抜擢されて悩むことも多かったようで。その悩みの中励ましてくれたファンからのお手紙を紹介しつつ、決意表明しています。もう1人は板野友美さん。2月の時点ですでに卒業を表明しており、総選挙には参加しない予定でしたが、ファンからの声で最後に出馬することを決定。その想いを明かしてくれています。

・梅田彩佳


・板野友美



●もはやアイドルのアピールコメントを飛び越えたシュールなおもしろ動画。
「アピールコメント」ということでウケ狙いに走るメンバーも多いのは前述した通り。ですが、この2人ほど謎の後味の残るおもしろ動画はないんじゃないかということで選んでみました。1人はNMBのエースでありキャプテンである山本彩さん。もう1人は昨年から露出も増え、SKEとの兼任もあり注目も集めつつある北原里英さん。強いて言うなら、西のギャグと東のギャグ的な違いですかね。

・山本彩


・北原里英



●スキャンダルメンバーの真摯な所信表明。
昨年から今年にかけては、スキャンダルが大きく注目された1年でもありました。それを受けて辞めてしまったメンバーもいれば、姉妹グループへの移籍や研究生への降格を経て活躍しているメンバーもいます。1人が指原莉乃さん。研究生時代の画像が週刊文春に載り、HKTへ異動になったのはご存知の通り。そこからさらにパワーアップして帰って来ました。もう1人はあの「坊主動画」で話題になった峯岸みなみさん。2人とも、もともとは笑いも取れるトークを武器にしていましたが、ここではあえて狙ってないのが好感を持てます。そしてもう1人。恋愛発覚で活動を辞退した平嶋夏海さんの動画。今回は卒業メンバーにもチャンスがあるわけですが、それでも出馬した想いを考えると泣けてきます。

・指原莉乃


・峯岸みなみ


・平嶋夏海 



●期待の新星…?

最後に、今年の総選挙に彗星のごとく現れた…風を吹かせようと意気込んでやってきたおばs(ry…お姉さんの動画です。

・浦野一美


以上!いときん的10選でした。


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●番外編
青汁飲みたい。
バカセンター。 
新ダジャレクイーン。
AKBイチのセクシー。
ゴム手袋。
セクシー…? 
・English Speakers Available. 
イリュージョン!
自作ロボット登場。
みなさん大好き水着ですよー。
生脚が好きな方はこちらです。
濡れてます。
夢は戦隊ヒーロー!
ランドセル女子好きのみなさん注目です。
うどーん!つるつるー!ぴかーん!
48グループ最強の年少女子。
人妻巫女の選抜祈願。
初代総選挙選抜は麻里子さまを倒せるか。
目指せ初土俵入り。 

記事を読んで興味が出ましたら、ぜひぜひTwitter @dd110kinのフォローをよろしくお願いします。 

独断と偏見による第5回選抜総選挙立候補表明まとめ(SKEメンバー編②)

選抜メンバーはアメブロで長く語ってて文字数制限にかかってしまったので、その②まで来ちゃいました。

・木本花音
立候補したのは
挑戦しないと
何も始まらないし
動かないから。

勝負だと思ってる今年は
1つ、1つのチャンスを
掴みたいと思ってるんです。

でも
そのチャンスは
動かないと掴めない。

私の事を
馬鹿にする人や
嫌う人もいます、、、

でも
そういう人達だけが全てではなく
私には応援してくれるみなさんがいる

だから
私の事を嫌いな人が
笑ってる間にも
動いていきたい。

去年は
嬉しさも悔しさもある
総選挙でした。

今年は
応援してくださってるみなさん
支えてくれてる家族

そして
空から見守ってくれてる
大切な人に笑顔で報告
出来るといいな。

口だけなんかじゃなくて
有言実行出来る
かっこいい人に
私はなりたい。
 SKEアメブロより

 松井珠理奈
本当は、
明日、立候補しようと思っていたのですが…
握手会が終わって、いてもたってもいられなくなったので…
立候補させていただきました!!

今日の握手会や、コメントなどで…
たくさんの方に、
選挙立候補しないの??
って言われてしまいました>_<
ご心配をおかけしてすいません。

でも、
皆さんのその言葉で、もっと気合いがはいりました!!

今日、立候補の届け出用紙をだしたことによって…
1歩進むことができました!!

ありがとうございます!!

前まではね、
正直…
不安などもありました。

でも、今は違います!!

総選挙をとおして、
改めて、たくさんの方に支えていただけてるんだと感じましたし…
結果をふまえて、
もっとこうしたほうがいいのかなぁとか、もっと上を目指したいとか…
そういうことを、考えるようになりました。

なんといっても、
応援して、支えてくださっている皆さんとひとつになれていると思うし、
たくさんの方が、背中をおしてくださるから!!

一緒に階段を登って下さるから!!

総選挙にたいして、
こんなに、前向きな気持ちでいられるのは…
本当に、皆さんのおかげです(^ ^)

ありがとうございます!!

そして、
今回は、立候補制になったんですが…
SKEのメンバーが、たくさん立候補していて
本当に嬉しいです!!

最初はやっぱり、AKB48選抜総選挙だから…
SKEは…
って、遠慮するというか…
なんだろう…
言葉にするのが難しいけど、
積極的なことを言ってもいいのかなぁって思ってしまうことが多かったのかなって思うんです。

それは、総選挙に対してだけじゃないと思うんですけどね。

私も、そう思ってました。

でも、去年の総選挙でSKEのメンバーがたくさんランクインしたとき…
自信というか、SKEも強い気持ちをもっていいんだなぁって思えることができました!!

今年は、もっともっとSKE48という存在をたくさんの方に知ってほしい。
認めてほしい。

そう思っています!!

総選挙は、そのチャンスだと思うんです。

そのためにも、
私は、階段を登ります!!

応援、よろしくお願いします!!
 
SKEアメブロより

・菅なな子
私は、今回のAKB総選挙に立候補することに決めました。

本当は、今日立候補の紙を提出して、「立候補しました!!」
とお伝えしたかったんですが、事情があって、立候補できませんでした。
申し訳ないです。

実を言うと、この「立候補する」
という決断をすること、凄く迷って、たくさん悩みました。

去年の総選挙では、私はランクインすることができませんでした。

でも、去年はまだ「ランクインしたい!」っていう気持ちがあまりなくて、自分が入れなかった悔しさよりも
SKEの先輩方が、たくさんランクインされたことの嬉しさの方が大きかったんです。

しかも、後から湯浅さんに自分の順位を聞いた時、その順位が思っていたよりもずっとよくて
「ああ、こんなにたくさんの方が応援してくださっていたんだ…」
って、凄く嬉しくなってしまったんです。

でも、今回の総選挙が立候補制と知ってから
総選挙というものにもう一度しっかりと向き合ってみて思ったんです。
去年の総選挙では、たくさんの方が私に投票してくださった。
でも私はランクインできなかった。
それは、私に期待をしてくれて投票してくださった方々の期待に応えられなかったということです。

期待に応えられるだけの実力がなかったということです。

それから1年、私はありがたいことに
SKE選抜、そして昇格…などいろいろな経験をさせていただきました。

でも、その経験を経て何か成長できているかと言われると…
明確な"何か"は、つかめていません。

トークやパフォーマンスなど
ちょっとずつ成長していると
ファンの方々は言ってくださいますが、たくさんのことを経験させていただいてる割には
爆発的な成長はできていないな…って思って…

総選挙で立候補する
っていうことは、自分のファンの方に、「自分を応援してくれ」って直接的に言っているようなもので。

今の私がそんなことをしていいのだろうか
って不安になったんです。

私が立候補したら、無理をしてでも応援する
って言ってくださるファンの方が、握手会でもたくさんいて。

それは、本当に、凄く嬉しいことなんですけど
私は、その方達にそこまでさせる人間でいれてるのかな?

って疑問に思ってしまうんです。

私を応援してくれる何か抜群の個性ってないじゃないか。
って思うんです。

他のメンバーが、凄く前向きな宣言をしている中で、こんなに弱気な私でごめんなさい。

ここまでは、ネガティブな私…というか、迷っていたことへの言い訳です。

ここからは、私の本音…本当にやりたいこと。です。

自分に自信がない…
でも、そうは言っても
SKEに入ったからには、何にでも挑戦したい!!
何からも逃げたくない!!
という気持ちはもちろんあります。

というか…
今年は絶対に総選挙にランクインしたいです!!


このブログを書きながら、いろんなことを考えて、決意がかたまりました。
明確な目標も決めました!

私は今まで、目標をたてる時
達成できなくてかっこわるいのが嫌だし、熱くなるのって恥ずかしいと、中二病みたいなことを考えて、小さな…と言ったらちょっとあれですが
比較的実現できそうな目標ばかりを掲げてきました。

研究生のころは、とりあえず「昇格」だろうと、それを目標にして
もっと大きい目標を掲げるのを怖がっていました。

「選抜」を目標にし始めたのだって
一回選抜に入れてもらって、じぶんが選抜にまた入れるかもという自信を、つけさせてもらってから。

今考えると、凄くズル賢いですね。

大きな目標を掲げないと、それに向かってたくさん努力しない。
小さな目標なら、ちょっとの努力で達成できるから。

だから私はこの一年、成長できなかった。

だから私は、今回は私にとっての大きな目標を掲げ、それに向かって全力で努力したいです!

今年は、50位以内にランクインしたいっ!!

そのために、たくさん努力して、スキルをあげて、個性を見つけますっ!!

だから、私に応援という力をくださいっ!!

よろしくお願いしますっ!!

SKEアメブロより 

 ・石田安奈
色んな思いもありながら
今こうしてAKB.SKEで活動していられるありがたい気持ちに応えて行きたいと出した応えですが
これも、皆さんが
背中を押して下さった
おかげで立候補する事ができました。

握手会で立候補するのか
聞かれた時、

します!と言う言葉が
なかなか出せず
モヤモヤな気持ちでした。

私の意思だけではなかなか決めれず
握手会で
ファンの方に相談したり、
皆さんが背中を押して下さったから
前向きに立候補する事ができました♪

立候補した以上頑張りたい。

今の私の気持ちです♪

1年の成長が形になって
帰ってくるよう
総選挙までの
時間を大切に。

私に小悪魔なプレゼント
く~れますかΨ(^∀^)Ψ イイデスカ?

楽しみます(/∀\*)
SKEアメブロより 

その①はこちら

※AKBメンバー編はこちら。 

独断と偏見による第5回選抜総選挙立候補表明まとめ(SKEメンバー編①)

昨日書いた続き。

今回はSKEメンバー編。オフィシャルサイトのブログはモバイル会員でないと過去ログを見れないので、今回はまとめる対象から外しました。


・松井玲奈
まだ正式ではありませんが立候補したいと思っています。

今までは歓迎的ではなかった総選挙ですが、いざ自分で選択を迫られるとやっぱり『今の自分』というものを知りたくなります。
私のエゴかもしれませんが、結果がどうであろうと今年も自分がファンのみなさんに支えていただけている事を改めて感じることが自分の自信につながると思うんです。

今年は受け身でない私で。
正式に立候補した際はまた改めてみなさんに報告するので待っていてくださると嬉しいです。
Google+より 

今回の総選挙、立候補制と聞いたとき正直立候補するかどうか悩みました。
立候補すれば応援してくださる方達に負担というか、プレッシャーをかけてしまうんじゃないかと思ったからです。
私自身も本音は不安や自信のなさを1番に感じてしまいました。

でも私は立候補を決めました。
それはSKEは今年が一番の勝負の年だと思っているからです。
ランクインが大切なわけでなく、立候補すること、自分やグループを知らない方に知ってもらおうとするその気持ちが今のSKEには必要不可欠。
プラスに考えれば毎年の総選挙はチャンスです。
私はAKB選抜としてシングルに参加させていただいていますが、私のこと、SKEのことを知らない方も当然います。
でもこれまでの総選挙で、選挙がきっかけで私を知って応援してくださるようになった方もいました。
これはどのメンバーもそうだと思います。
1人だけのポスター、1人だけで話すことができる時間を平等にもらえるのはこの総選挙だけ。
これがすべてではないけれど、立候補して自分からアピールをする事が大切なんだって感じます。
だから6期のメンバーが立候補を決めてくれたことも嬉しく感じました。

一番最初の総選挙の時私はもっともっと上を目指したい、一番になりたいといいました。
あのときの気持ち、上を目指す気持ちは今も忘れてはいません。
最初に自信のなさを感じたと言いましたが、あの時を思い出した時、自分は根拠の無い自信や強い気持ちに溢れていました。
自信を持つことが大切。その内側からの自信がオーラにつながる。
今年は自分にも、みなさんにも嘘はつきません。
結果はどうなるかはわかりませんが、私はまだSKEのメンバーとして走り続けたいから、去年見ることができなかった景色を見たいから上だけを目指します。

今年は後悔しないよう、自分のできる事は全力で臨みます。
みなさんに甘えるんじゃなく、私も一緒に頑張りたいんです。

ちょっと必死にきこえちゃうかな?

もっと噛み砕いていうと、毎年みなさんが頑張ってくださるのに私はいつも受け身だったり、意気込みをぼかしていたりして、それはとても失礼なことだったと思うし、そんな私が悔しかったとか後悔をしちゃいけなかったと思うんです。
全力でいままでのお仕事も臨んできたつもりだし、これからもそう。
この気持ちのまま選挙に臨んだらきっと後悔だとか、悔いは残りません。
結果を受け入れる自信もあるからです。

今年の選挙のあと、みなさんと『おめでとう』と『ありがとう』の言葉を交換できますように。
SKEアメブロより

・水埜帆乃香
今日握手会前に
選抜総選挙に立候補してきてました!!

正直たくさん悩みました。
ファンの方が頑張ってくれても
結果が出ないと申し訳ない気持ちでいっぱいになるから、、、

でも私は
水埜帆乃香の存在をたくさんの方に知ってもらいたい( • ̀ω•́ )!!

よろしくお願いします!!
Google+より 

・江籠裕奈
ご報告が遅くなってしまいましたが
昨日、AKB48選抜総選挙の立候補届けを提出してきました。

ゆうなは、まだ研究生です。

まだまだな所だらけです。

でも、目の前のチャンスは一つもムダにしてはいけないと思いました。

ゆうなは、チャンスをつかみに行きます。

応援よろしくお願いします!
Google+より

・小林亜実
総選挙ね、立候補したからにはランクインしたい。
去年はSKEが大躍進してたくさんのメンバーがランクインして、でもチームEは花音だけだった。悔しかったよ!チームEとしても、こあみ個人としても。
20歳の今年は勝負の年って考えてます。でも勝負の年って何回も来ないからね!
こあみがランクインしたいと願えばみなさんに負担をかけてしまうこの連鎖、本当に申し訳ないと思っています。
でも、いまのこあみには総選挙という平等に評価される場所での結果はすごく大きすぎて、大事すぎて、チャンスすぎます。
もっと小林亜実を知ってもらいたい。今すごく思ってます。自分の本当にやりたいことに近づくためにも、こあみのことを知ってもらうことはすごく大切だと思っています。
こあみも今の自分にできることをがんばります。
Google+より

・松村香織
今日は総選挙について
書きたいと思います

選抜総選挙に
立候補したわけ
なんですが
去年は速報では39位 
結果として34位という 
素晴らしすぎる順位を 
みなさんから
いただくことが 
出来ました

この順位は
今までの感謝より 
これからの期待 
なんだろうなぁって 
わたしは
受け止めていました

そしてもう去年から 
一年が経ちます

去年は何度も言いますが 
凄まじい年で 
嬉しいことだらけで 
ぎゅぎゅぎゅっと
詰まった一年間でした

そんな去年一年間に 
負けない年にしようと 
決めた今年なわけですが

ちなみに6月始まりの 
一年間って
考えねっ(`・ω・´)

キスだって左利きの 
メンバーに選ばれたり

昇格出来なかったり

あん誰に決まったり

連載継続決まったり

ヤ●ートップ飾ったり(笑)

去年ほどの勢いは 
無いかもしれませんが 
話題には 
なれたのかなぁって
思います

良い意味でも
悪い意味でも(笑)

でも現状になんか 
満足するわけ
なんかなくて 
わたしはこの平等な
チャンスを 
今年もつかみとりたいと 思っています

こんなことを言って 
わたし一人でなにが
出来るのか…

投票して
良かったなって
思っていただける
メンバーに 
必ずなります(`・ω・´)

一番に立候補した意味は 
話題性とわたしの 
選挙に対する本気度を 
理解してほしかったから!

投票数が少ないとか
多いとか関係ありません

去年少なくて
ごめんねって
よく言われたんですが 
もしその投票を
していなかったら×100人

とかって考えると…

だからそんな
悲しいことは 
言わないで下さいね

あと今年も 
研究生のアピールは
忘れずに

自分のアピールも 
もちろんですが(`・ω・´)

メンバーの本音を 
ぶろぐなどで見て 
名前が
呼ばれた側としても 
負けたくないし 
譲るつもりもありません

少しでも多く
SKEメンバーに 
ランクインして
もらいたい気持ちは
ありますが

さてさて
選挙プロモーション 
どうしようかな(笑)

自分でOPVでも 
作るかな(笑)

ピリピリせず 
6月まで楽しみたいな♪

他のひとはやらない 
面白いプロモーション 
考えよっと(・A・)

去年は 立候補制度
じゃなかったから 
速報とか出るまで 
選挙のこと書いたり 
出来なかったのよね(´-ω-`)

松村香織を 
宜しくお願いします☆
Google+より 

・磯原杏華
磯原杏華は第五回選抜総選挙に立候補しました。

第一回から参加させていただいている選抜総選挙
最初の頃は正直、私には関係ないことだからと、ポスターの撮影をただただ楽しんでいました。
でも回を重ねる度にSKEから呼ばれていくメンバーが増え、私に集まった票数を知り、私の中で様々な感情も生まれるようになりました。

私だって上にいきたい。
あの舞台に立ちたい。
と心から思うようになり、私のことをもっと応援したいって思ってもらうにはどうしたらいいんだろうっていっぱい考えました。
それでまず、昔の私のイメージ打破したくて、髪型を変えてみたんです。

今回の総選挙は立候補制になると聞いたとき、立候補しようってすぐ思いました。
立候補しないっていう選択肢は私の中にありませんでした。
でも、ファンの方からしたら私が立候補することを迷惑だと思うんじゃないかとか他にも不安ばかりが募っていきました。

そんな時、握手会やmailの返信でのみなさんの温かい言葉を聞いて、厳しい言葉より温かい言葉を現実にしたいと思いました。
投票するのはみなさんだからこれは私が言うことじゃないと思います。

総選挙を私はチャンスだと捉えて挑みたいです。

応援よろしくお願いしますm(__)m
Google+より

・阿比留李帆
私は
ランクインを目指してます。

大きな夢見てると
思われるかもしれません。

だけど
これが私の目標なんです。

アイドル4年目
りほにとって今年は勝負の年。

またblogに気持ちをまとめて
書かせてください。

みなさん
応援よろしくお願いします!
Google+より

・須田亜香里
AKB48さんの選抜総選挙
今立候補させていただきました!

あかりにとって選抜総選挙は
あなたの一番になれる場所だから★
Google+より 

すばり直球で言います。

今回あかりは本気で選抜を狙っています。

でも
『AKB48の選抜を目指さなくても
いいんじゃない?』
というお声を今までに
いただいたこともあります。

その言葉をくださる
本当の理由はきっと

『SKE48がAKB48さんを
追い越せる勢いを持っている。』
そう信じてくださっているからこその
お言葉だと感じたから

AKB48さんの選抜を目指すことを
一度はためらいました。

だけどあかりが
それでも今回AKB48さんの
選抜を目指したいと言えたのは

支えてくださる
お一人お一人の方の笑顔を
出来る限り長く見ていたいと
強く感じているからです。

あかりの夢は
先日伝えさせていただいた通り
ソロデビューできるような
アイドルになることなのは
だからなんです。

今までこうやって
将来の希望を素直にうまく
口にできない自分がいたけど
これがあかりの素直な気持ちです。

それに選抜総選挙は
あかりをお一人お一人の方の中の
一番にしていただけるかもしれない
チャンスだから
本当に楽しみなんですよ♪

熱い気持ち、
楽しみな気持ち、、

たくさんありますが
しっかりと伝えさせていただきました。

選挙前だからって
特別に何か出来る自分ではないけれど

だからこそ明日からも
今まで通り
毎日目の前にあることを
全力で楽しむことで
お一人お一人のかたへ笑顔を
お届けしていきたいな★

いつもの全力あかりん
全力アイドルでね♪

いつも全力でいさせてくれてありがとう★

・木﨑ゆりあ
迷いなんて無かったです。

総選挙が始まるって
立候補制だって聞く前から
今年の総選挙は本気でやるって決めてたから。

去年は31位を頂きました
正直、本当に嬉しくて悔しさは無かったです。

SKEのメンバーが
どんどん呼ばれて本当に嬉しかった。

あの時は始めてで
これが今の自分の順位なんだって受け入れました。

でも今は少し違う。

私プライドが高いんです
だから恥ずかしい思いはしたく無いって
頭が体が勝手に安全な道を選んじゃうんです。

これ自分の
嫌いな所でもあるんです。

自分の目標を
あんまり言わないのも
出来なかったら恥ずかしいから…

でも、
出来なかったらって
考えてる時点で出来る訳ないよね…

応援してくれてる
皆さんに自分の気持ち
言わなきゃ伝わらないですよね…

だから言います。

今年こそは
選抜を目指します。

大きい夢ですか?

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。

最近ぐっと来た言葉です。

不満を言うのは簡単だけど
希望を語るのって難しい…

でも、
希望を語り続けるのは
もっと難しい事だと思うんです。

だから私は
希望を語り続けれる人間になりたいです。

今年は
目の前にある事に
がむしゃらになる年。

頑張ります。

今年の総選挙も
せっかくなら楽しみましょう。

・日置実希
やらない後悔はしたくないので、積極的にいこうと思います!
0%より、1%、0.1%でも可能性があるなら、私はそっちを選びたいです。

これからも、私らしく一生懸命頑張るので、応援よろしくお願いしますヾ(・ω・o)
Google+より

・加藤るみ
私が立候補してもいいのかとか
いろんなこと考えました。

でも、

選挙に出ることで

沢山の方に名前を知ってもらえるかもしれない。

ランクインすることも最初から諦めてしまったら何も始まらない。

どんなときも、チャンスをつかみにいく姿勢でいたいです。

SKEに私の存在がある限り

本気で全力で

選挙と向き合いたい、頑張りたいと思っています。

応援

宜しくお願いします!!!
Google+より 

・酒井萌衣
ずっと悩みました。
私なんかって思いました。

でも何よりも大切なのは

一歩でも踏み出すこと。
そう思いました。

皆さんよろしければ応援よろしくお願いします。
Google+より 

・山下ゆかり
きっと、去年だったら立候補してなかったと思います。
そして生誕祭で「ランクインしたい」と言ったのも、
今年はそれくらい本気だという気持ちが皆さんに伝われば と思います。

皆さんが投票してくださる一票、一票。
絶対無駄にはしません。

どうか、応援よろしくお願いします。
Google+より 

・都築里佳
去年の総選挙で、

『あのステージに立ちたい。』
『前を走っている人たちに追い付きたい。』

そう強く思いました。

里佳には、まだ無理かもしれない。

けど、“今”の自分を見直すチャンスだということは真実だから。

前を向いて、今回の選抜総選挙に挑んでいこうと思います!

よろしくお願いします!!
Google+より

・中西優香
総選挙の立候補…正直悩んでいます。

立候補してから先、私が自分の力だけでどうにか出来るという話ではないからです。

これがじゃんけん大会とかだったら立候補する!と何も悩むことなく立候補したかもしれないのですが。

去年の総選挙、本当に本当に嬉しかった。あれから、あの結果に何度も何度も支えられました。
でも、そのため少なからず無理をしたりした方がいたこと、分かっているつもりです。

今回の立候補制のことを聞いてから、そのことも含めいっぱい考えたのですが、辿り着いたのは、私を応援してくれている方が苦しい思いをするなら私は立候補したくないし、逆に私が立候補することで総選挙をより楽しめるならば立候補したい、という気持ちでした。

だから、皆さんの今の気持ちを知ってから決断したい、と。

本当はこのようなことをここに書くべきじゃないかもしれないですが、総選挙に関しては私一人だけの問題じゃない気がしてここに書くことを決めました。

よろしければ皆さんの意見を、聞かせてください。
Google+より

文字数が足りなくなってしまったので、別記事に続きます。その②はこちら
 
※AKBメンバー編はこちら。 

独断と偏見による第5回選抜総選挙立候補表明まとめ(AKBメンバー編)


どうも、ごぶさたです。

元気にやってましたが、ブログの回数が減ってるってことは、病状は落ち着いてきてるってことなはずですw


そんな中、第5回AKB48選抜総選挙が開示され、立候補も確定しました。

大幅に変更された実施概要と立候補した・しないなどについて思うことは別途はてなブログの方に書きますが、その前にこちらで、立候補したメンバーがWeb上で書いたファンへのメッセージのうち、印象に残ったものをまとめておこうと思います。

以下引用、改行等は省略。兼任メンバーはもともとの所属先にしています。また、全員分載せてるわけじゃないので悪しからず。


●AKB48
・中塚智実
私は、今回の総選挙には参加しません。
正直なことを言うと、立候補制って聞いて迷うことはありませんでした。
がっかりさせてしまったらごめんなさい。
票数は愛だ、と言うけど。
こんな形にしなくても、皆さんの愛、ちゃんと伝わっています。

昨日の握手会で総選挙のことを聞かれて、微妙な雰囲気にしてしまってごめんなさい。
でも、『出ても出なくても応援してるからね』って沢山の人が言ってくれました。
私は、その言葉を信じようと思います。
ただの我儘かもしれませんが、どうかご理解いただけますように‥。
Google+より 

握手会ありがとうございました!
総選挙のこと。
『ともちゃんが決めたことだから、応援するよ』って言ってくれる人が沢山いました。
本当に嬉しいし、心強い。
ありがとう。
その反面、良く思わない人もいるけれど、どんな意見も私は受け止めようと思います。
ていうか、受け止めなくちゃいけない。
それも大事なこと。
皆はよく、『微力ながら』って言うけど、そんなことはありません。
すごくすごく、大きな力になってます。
本当にいつもありがとう。
Google+より

・岩田華怜
 総選挙!

立候補制ってことでめちゃくちゃ悩みました。

被災地から私のことを応援してくださっている方もいらっしゃるなかで、前回の総選挙のときは、「応援したくてもできない。」というお手紙などをたくさんいただきました。

「ごめんね」

その言葉を聞くたび、胸が苦しかったです

だけど、私は東北の希望の星になりたい!

諦めるよりも、たとえ結果がどうであろうと、闘うその姿をお見せすることに意味があるのではないかと思いました。

皆さんに希望と勇気を届けるのが私の使命ですから。

とゆうことで

今年の総選挙もよろしくお願い致します^_^

Google+より 

・仁藤萌乃
 私は総選挙に参加するつもりはありません!AKBから離れて活動すると決心したばかりですぐ戻るようなことは全く考えていません。
Twitterより 

・入山杏奈
AKB48 32ndシングル 選抜総選挙
立候補しました!

今年はまだ見たことのない景色を見に行きたいと思います。
Google+より

・小森美果
皆さんこんばんは。

皆さんに報告が遅くなりましたが

AKB48選抜総選挙を辞退

させていただきます。

握手会やブログぐぐたすの

コメント欄で総選挙でてね!

応援するから!っていって

もらって、今日までずっと

悩んでいました。


今はうまく説明出来ないのですが

期待に応えられなくて

本当にごめんなさい。

申し訳ない気持ちでいっぱいです。
Google+より

・北原里英(SKE48兼任)
総選挙、立候補してきました!!

握手会で直接、みなさんの声を聞いて
なにも怖くなくなりました!

今年も、笑顔でステージに立てるよう頑張ります|・Θ・)ノ!!
Google+より 

・秋元才加
選抜総選挙。
本日、選抜総選挙立候補が締め切り日となりました。

ギリギリまで立候補するか私なりに考えましたが、考えていく中で、同時に私の卒業のタイミングはいつなのだろうか?
という考えに至りました。

八年間AKB48で沢山の事を学び、感じ、青春しました。
秋元先生をはじめ、スタッフの皆様、ファンの皆様、仲間達、家族、数えきれない沢山の支えがあり今の秋元才加がここにいます。
本当に感謝しています。

しかし、AKB48で学んだ、経験した事をしっかり胸に留めて、新たな世界へステップアップしたい、沢山の経験を積んで、将来の夢、女優を目指していきたいという想いが強くなりました。

そこで、考えぬいてこの選抜総選挙の節目で発表させて頂く事を決意しました。

私、秋元才加は今回の選抜総選挙には出馬せず、AKB48を卒業します。

まだ詳しくは決まってはいませんが…今夏卒業の予定となります。

ファンの皆様、驚かせてすみません。
いつも沢山の愛情を注いでくれてありがとう。
これからも共に歩んでくれたら嬉しいです。

また、背中を押して下さい。
支えて下さい。

これからも宜しくお願いします。

・菊地あやか
今回の総選挙は本当に
深く考えてしまい、
私なんかが立候補しても
いいのか悩んでましたが
ファンの皆さんからの
暖かい言葉をいただき、
立候補する事を決意しました。

背中を押してくださった
皆さん有り難うございます!

今年も本気で行きます。
Google+より 

・松井咲子
今年は立候補制ということで正直ものすごく悩みましたが、自分で決めた以上、またあのステージからの景色がみたい。応援してくださる方の喜ぶ顔がみたい。目に見えるカタチで恩返しがしたい。今は前向きに、そんな気持ちです。

応援よろしくお願いいたします!
Google+より

今年は今までとは違い、立候補制ということで正直ものすごく悩みました。

ファンの方に無理や我慢をさせてしまうのではないか。
あとは、自分に自信がないのも悩んでいた理由のひとつ。

でも、総選挙は1年の活動の評価が票数や順位となってわかる日だから、どんな結果であっても受け止めようと思っています。

だから、不安ではあるけど挑戦することに決めました。

またあのステージからの景色がみたい。目にみえるカタチでファンの方に恩返しがしたい。皆さんの喜ぶ顔がみたい。

今は前向きに、そんな気持ちです。

がんばります
応援よろしくお願いいたします!
アメブロより 

・田名部未来
今年が最後だ今年が最後だ!
と例年のごとく
実はおもっています。

結果はどうあれ
"けじめ"の年に
したいです。
アメブロより
 
・佐藤すみれ
わたし、今年の総選挙は自分の気持ちとしっかり向き合うことにします。

素直じゃないから、初めてかもしれないです。

今までは隠して強がってカッコつけて…ほんとうの気持ちを口に出すのは恥ずかしくて、なんか意味のわからないプライドも邪魔して(笑)

それに、やっぱりどこかで諦めてたから…

去年の総選挙が終わってから今日までいろんなことを考えて、反省しました。

この一年はファンのみんなに助けられて、教えてもらって、気付かされました。感謝しています。

ほんとうはもっともっと上にいきたいし、勝ちたいです。意志の弱い自分とはもうお別れしたいと思います。

今年は、マジでいきます!!

わたしはステージで歌って踊ることも、握手会でみんなとお話することも、バラエティやラジオでMCしたり、グラビアの撮影や雑誌の撮影で誌面に載せてもらえることも、どれも好き。だいすき

いろんな経験をさせてくれるAKBの活動に今はやりがいを感じるし、大切です。

ギンガムチェックのチームBバージョンはわたしが優子ちゃんのポジションで、センターを努めました。

あんなに見える景色が違うなんて…この一曲でファンになったよ!っていう声もたくさんいただきました。

わずかな時間だったけど、すごくすごく楽しかった。

この楽しさがみんなにも伝わって、すーちゃんいい顔してたね!って言われるのも、嬉しかったです。

これからは、素直な気持ちをもっともっとみんなと共有していきたいです。

わたしのことを好きでいてくれるみんなに、伝えたい。発信しなきゃ。

だからこそ、今年の総選挙は本気でいきます。

悔しい想いをするとしても、わたしは本気でぶつかっていこうと決めました!!

こわいけど、こわいけど…

がんばるよ(`・д´・;)
アメブロより 

・小嶋真子
順位が決まったり名前が呼ばれるかとかは
ファンの方の票で決まるかもしれないですが
私にもできることがたくさんあると思うので
見つけて取り組んでいきたいと思います☆!!
Google+より 

・山内鈴蘭
参加するか、しないか…
答えは一つです。

なぜなら、生誕祭でいいました。
18歳の一年は勝負の年だって。

私なんか………なんて、
考えている時間はないなって。

不安でいっぱいだけど、
それは山内鈴蘭を応援してくださる方だって同じ。。。

私は一人じゃない。

みてくれている人はいる!!
応援してくださってる人がいる!!

少しでも上に。
そう思って今までやってきました。

何事にも、
結果にこだわると言いました。

今回の選抜総選挙、、、勝負です!!

もう悔し泣きはしたくありません。
私、もっともっと頑張ります!!!

選挙ポスターや、衣装。。。
私らしくいきたいと思います!
キャッチフレーズは、ファンのみなさんと決めたいな♪

その時はまた一緒に決めましょう!

山内鈴蘭の応援、
よろしくお願いしますっっ!!!
Google+より 

・大森美優
、、去年は
64位以内に入れませんでした。
私を応援してくださった方、
投票してくださった方々。

こんな私に投票しよう!
と思ってくださったみなさんに
感謝もありましたが、申し訳ないというか、、そんな気持ちもありました。

実は
自分に自信がどうしても持てない時がありました。。
私なんか、とかネガティブな事ばかり頭に浮かんでしまう時がありました。

でも。
私を好きっていってくださる方々がいるのに、
自分は自分の事を否定してしまうのは
皆さんを悲しませるだけじゃん!
って思った。。。

だから自分が今まで
やってきたこと。
それはきっと間違えてないと思うし。。
そして
皆さんにかけていただいた言葉。

全てを信じて
前に進みたいです。

諦めたらそこで終わりだと思う。
だから挑戦して、結果を残したいです!

まだまだな私ですが、
全力でいかせていただきます。。

これからも
応援よろしくお願いします!!!
Google+より

・平田梨奈
おうえんしてくれる
たくさんの人をがっかりさせて
悲しませてしまったこと

今もわすれていません。

あの日から1年。

ひらりーはダンスとか歌とか
いろんなこと全力で
がんばってきたつもりです。

でも1年たった今も
結果がだせなくて。。。

ひらりーでは
みなさんを笑顔にすることが
できないのか?

ひらりーでは
みなさんの心を
元気にすることができないのか?

たくさんなやんできたから
今年も総選挙があると
聞いたとき。。。

最初とってもこわかったです。

またみなさんを悲しませて
しまうのかなって

1年間がんばってきたことが
ぜんぶ「NO!」って言われるかもって。。。

今年は立候補するかしないかを
えらべるから
どうしようかちょっと
考えました。

でも。。。

総選挙に立候補しないことは
今までの自分を全部、
自分から否定すること
なんじゃないかなって思いました。

ひらりーにとって総選挙は他の
メンバーとの戦いじゃなくて
自分との戦いだと思ってます!

そこに山があったとして
のぼる前からあきらめてしまうのは
ひらりーらしくないと思うから。。。

どんなに大変で、つらくても
いちばん上まで行けなくても

きっとチャレンジしたことは
ひらりーを強くしてくれると思う。

いつか大人になったときに
逃げないでよかったと思いたいから。。。

ひらりーは総選挙に立候補します!

どんな結果になっても
あきらめないで夢にむかって
がんばっていきたいです!

こんなひらりーだけど
これからもよろしくおねがいします!
Google+より

・竹内美宥
私やる気なく見えるのかも
しれないけど、
めちゃくちゃありますからね
負けず嫌いなので。
Google+より 

・篠田麻里子
立候補制でも、去年でっかいこと言ったんだから出る気満々o(`ω´ )o
Twitterより

・峯岸みなみ
みなさんもご存知の通り、今年は立候補制という新しい制度になりました。

たくさんの方にご心配とご迷惑をかけた私に立候補する権利はないのではないかと考え、とてもとても悩みました。 

ですが、昨日と今日の握手会、たくさんの方とお話する中で、こんな私にも「立候補してほしい。」「応援させてください。」と言ってくださるファンの方がいることを改めて知りました。

きっとここで辞退を選んでしまったら、もう歩き出すことは難しいと思います。

自分にとって辛く、厳しい結果になったとしても、すべてを受け止め、一歩踏み出したいという気持ちで先ほど立候補届けを提出しました。

賛否両論あると思いますが、みなさんからのどんな意見も聞き入れ、今後自分がどう成長するべきか、その力にしていきたいです。

見守ってください。
ノースリーブスアメブロより

・倉持明日香
 正直悩んでいました。

ソロシングルの発売が
総選挙の投票期間と重なっているので
みなさんに負担がかかってしまうのではないかと。

でもコメントだったり
握手だったり
お手紙だったり

私の勝手な解釈かもしれないけれど
背中を押してくれてるような気がしたんです。

よく自分に問いかけて考えてみたら

総選挙に出る理由はあっても
AKB48メンバーとしてこれからも活動していきたい私にとって
総選挙に出ない理由はないって気づきました。

自分自身
理由をつけて逃げようとしてたのかもしれません

ファンのみなさんを理由にして逃げようって
思ってたのかもしれません

立候補するからには
一所懸命に。

私は器用ではないので
目の前のことをひとつひとつ自分の力に
自分のこれからに繋げていきたいと思います

ファンのみなさんに
思ってること
考えてることを
伝えるのがうまくできない、そんな私ですが…(´・ω・`)

小さなチャンスでも
逃さないようにつかみたいと思います
アメブロより 

・石田晴香 
自分の評価が目にみえてわかるってってなかなかないし
ある意味一番努力が報われる場所でもあるんじゃないかな?

この一年間の自分を信じて
楽しみたいと思っています。

会場が日産スタジアムなのは
ほんとにどうなるんだろうと緊張しますが、

多分みんなも緊張してるだろうけど(笑)

不安だけどみんながいるから頑張れます
今日の幕張の握手会でもみんなから元気もらっちゃった!!

いつもありがとう!

今年も、応援よろしくお願いします(*´ω`*) 
アメブロより 

・松原夏海 
握手会でみなさんが聞きたいと思っていることは総選挙についてだと思います。

ずばり…

選挙には出ません!!!

それでも応援してくれると
ありがたいです。

いろいろと考えた結果です!!

これからについてもたくさん考えています!

一緒に歩いてくれると嬉しいです(*^д^*) 
ブログより 

去年のこともあってリベンジという形で出ることも大事だと思います。

それでも私は純粋に総選挙に出たいとは思えませんでした。

みなさんとは一喜一憂が出来る
関係だと思っています。

もはや仲間です。

出てほしいという意見もあると思いますが、今回はわがままを言わせてください。
ブログより

※SKE48編、NMB48編、海外組・卒業生編も近々アップ予定です。 

第4回 AKB48総選挙(27thシングル選抜総選挙)ガチ考察(まとめ)

ここまで数字を読み解いてみたり、64人一人一人についてコメントを書いてみたりしましたが、改めての感想を。

●大島優子が圧倒的な票差で1位を取った意味 
いろんなメンバーを見ていようと、やはりAKBは前田敦子と大島優子が引っ張っていっているんだなぁ、と感じましたね。2年目の総選挙でセンターを勝ち取った『ヘビーローテーション』という曲が、単なる「アキバ初の地下アイドル代表」を象徴する『会いたかった』に代わってAKBの一番の代表曲となっていることが、それを証明しているように、「前田敦子がいないAKBには大島優子しかいない」というファンの意思表示が見えました。



●成熟期を迎えつつあるAKB
しかし、一方でこれはAKBが成熟期を迎えていることの証でもあると思います。前田さんというライバルがいなかった大島さんは票を伸ばせませんでしたし、選抜の16人の合計票数は前田さんがいなくなったとはいえ、4万票以上減っています。アンダーガールズ以下の大混戦と大躍進を見る限りは、AKBグループのより深い部分を見る層が増えたと言えますが、「マスメディアでの消費物」として見るには、選抜に入るメンバーはAKBとしては限界が見えつつあるのかもしれません。

マスメディアには取り上げられなくなっても、パフォーマーとしての精度を高めていってディープなファンからの根強い支持を集める方向にシフトしていったモーニング娘。を始めとしたハロー!プロジェクト勢とは違って、「劇場からテレビへ」の線路をしっかりと持ち続けるのが、電通を始めとしたメディア企業が多く関わってもいるAKBというシステムの性です。

その意味では、卒業する前田敦子さんは、「AKBのエースとして」飛び立ってしっかりと女優として活躍してもらわければ困るし、「AKBに居続ける」という選択をしたメンバーも、より芸能界での確固たる位置を目指さないと、先が見えないわけです。サッカー界で例えるなら、Jリーグや日本代表でエース格で活躍する選手が、海外のトップリーグで活躍してもらわないと、Jリーグや日本サッカーに夢や活力が与えられないようなもんです(?)。



●「夢を与えつづける」という意味で頑張らなければならない、2つの視点
選抜に入るような人気メンバーが芸能界のトップに食い込むような活躍をしなければならないのはすでに述べましたが、違う2つの視点でより頑張ってほしいな、と思うのが、SKEを始めとした地方の姉妹グループと、AKBの若い世代を中心としたチーム4や研究生たちです。

・「東京でない場所からもトップを目指せる」という夢
SKEが姉妹グループながら、50万枚以上も売り上げるような人気グループに成長したことは、他のローカルアイドルとは別の流れとして、アイドル界にとって非常に大きなことだったと思います。それは、「東京でない場所でも、頑張れば人気アイドルになれるんだ」ということ。アイドルが男性ファンのみならず、芸能界に憧れる少女たちに夢を与える存在である上で、これは閉塞感が漂う日本のエンタメ界に大きな希望を与えた(ように感じられる)のではないでしょうか。SKEも海外初展開のJKTも、秋元康氏曰く「戦略と言うよりもその場所に請われたから持っていった」といいますが、ゆくゆくは「アジアのどこからでも人気アイドルになれる」モデルを築きつつあるんじゃないかと思います。

松井珠理奈さん、松井玲奈さんを始めとして、「AKBのシステムの一部でありながら、そのトップを狙える存在」が常にいるということは、ひとつの完成形ができつつあって停滞すらありうるAKBの組織の活性化には、非常にいいスパイスになっているし、今後もSKEだけでなくNMBやHKTからも総選挙という形でAKBを狙い落とせる形はより重要になってくるはずです。



・「AKB内部からも、トップを脅かす存在」になれるか
組織論でもよく出る話ではありますが、放っておけば硬直するのが当たり前です。それを活性化するためには、外に脅威を作るか、中からゲリラ的に変えるか、でしょう。前者が、すでに述べたように半分外部である地方の姉妹グループだとしたら、後者はAKBの中の若い世代が奮起できるか、です。

よく2ちゃんねるの地下アイドル板なんかでも話題になっていますが、去年新しく結成された「チーム4」の中心メンバーとなる9期生以降が「若い世代」に当たるでしょうね。年齢ではなく、加入時期で考えるべきかと。年齢だけで言えば渡辺麻友さんはチーム4のキャプテンと同世代ですが、彼女はすでに「芸能界のトップにどう食い込んでいくか」を考えて実行している時期にあるので、別に考えるべきかと。

最近はテレビやラジオにも積極的に起用されて、目にする機会も増えましたが、やはりまだまだ先輩たちに比べると、身にまとうオーラに風格というか覚悟が小さく見えてしまいます。中途半端に推されてテレビなどに出れてしまっているからか、満足感もあるのかもしれませんね。それに比べると、全国ネットの出演機会が少なく、劇場でのパフォーマンス至上主義のファンの目に揉まれているSKEやNMBの方が、強い意志を持てているように見えるときもあります。

いろんな方が散々言っていますが、改めてチーム4と、噂されるチーム8となりそうなメンバー、そしてAKB本体の研究生には、劇場での公演をより大切にして、見られる覚悟を高めていってほしいですね。


 

●最後に
まあ、何はともあれ、僕は「若い女の子たちがやいのやいのと頑張っている姿」を見ているのが好きだな、というのが総選挙を経ての感想です。ぶっちゃけ、お金を動かすための営業マンやピエロにされている感も否めませんが、それでも、彼女たちには頑張ってほしい。大人たちの目論見なんか破壊するくらいに頑張ってほしいですね。

AKBなんてぶっ壊すくらいに、頑張ってくれ!

僕も頑張る!(>_<)

第4回 AKB48総選挙(27thシングル選抜総選挙)ガチ考察(チーム・ユニット編)

64人の1人1人の紹介も終わったので、チームごと、ユニットごとに見ていきたいと思います。

数字の抜粋は、ここを参考にしました。

●チームごとの平均値比較
 1位:チームK  26,185.71 
 2位:チームA  23,406.93 
 3位:チームB  15,300.94
 4位:チームS    9,935.71
 5位:チームK2  3,935.25
 6位:チームN    3,855.81
 7位:チーム4    2,629.13

※圏外メンバーは0票としてカウント、1人のみのランクインチームは表示せず

 やはり10万票を持つ大島優子さん率いるチームKが圧倒的に1位でした。次いで選抜メンバーが多いチームA、少し下がった位置にチームBがトップ3でした。期待のチーム4は、SKEの2チームと、NMBのチームNにも敗れるなど、惨敗感は否めないですね…。

●チームごとの獲得議席
1位:チームA 14/15
2位:チームB 13/16
3位:チームK 11/16
4位:チームS   7/14
5位:チームK2  6/16
5位:チーム4     6/16
7位: チームN    5/15
 
チームごとの獲得票数から少し順位が入れ替わるのが興味深いです。前田・篠田・小嶋・高橋などの選抜メンバーとそれ以外のメンバーの人気の差が激しいと言われいていたはずのチームAがダントツの獲得議席1位。次いでチームB、獲得票数が1位のチームKとなりました。チームKは、個人の票の伸びを見ても、1期生・2期生に頼っているところがまだ多いのでしょうね。珠理奈加入が彼女たちの奮起するきっかけになればと思います。若手で運営が育てようとしているチーム4は、SKEとほぼ同数。ただし、メディアでの露出度からするとAKBであるチーム4の方が多く見かけるので、ファンが「メディアの露出数よりも劇場での活躍」を支持したこととも言えるかもしれませんね。

●グループごとの平均獲得票数と、獲得票数が全体に占める割合
AKB:11,332.07:78.1%
SKE:  3,382.69:16.5%
NMB:     963.95:  4.7%
HKT:      315.95:  0.5%

※SKEとNMBのAKB兼任メンバーは、両方に加算

これは、各グループごとの人気の指数と言ってもいいのではないでしょうかね。SKEは人気は出てきたと言っても、まだまだAKBからは1/4ほどの票数です。NMBは、この1年での頑張りに比べると、まだそこまで認知はされていないかな、という印象ではあります。シングルデビューしておらず、苦戦しているHKTはまだまだこれから、というところでしょうね。

●ユニットごとの平均獲得票数
DiVA平均        24,267.50
NO NAME平均      7,020.56
Not yet平均  57,062.00
ノースリーブス平均 48,667.00
フレンチ・キス平均 36,320.33
渡り廊下走り隊7平均  17,747.33

シングルの売上にもリンクしているような気がして面白いですね。渡り廊下走り隊7が比較的苦戦しているのもわかる。声優選抜のNO NAMEだけは1つだけ落ちていますが、それだけガチで声優選抜を選んだということ。8月に発売予定のシングルの売上がどう出るか、は注目かもしれません。


他にも、事務所ごとや、公演のユニットごとにまとめてみると、面白い分析ができるかもしれません。 数値の分析シートはこちらにGoogleスプレッドシートとして公開しているので、ぜひ覗いてみてください。 

第4回 AKB48総選挙(27thシングル選抜総選挙)ガチ考察 トップページはこちら。 

 

第4回 AKB48総選挙(27thシングル選抜総選挙)ガチ考察(選抜メンバー編)

ようやくの選抜メンバー編です。

●16位 24,522票 梅田彩佳(AKB48チームK/DiVA)

梅田彩佳 - AKB48Wiki エケペディア

昨年アンダーガールズのセンターを射止めた「ビッグハットの奇跡」に続いて、梅ちゃんが今年は選抜入りの夢を果たしました。倍以上の票を増やしましたね。旧チームKのダンスクイーンとして、古参のファンからは一目置かれた存在ではありましたが、去年のDiVA結成まではそれほど認知は高くなかったのではないでしょうか。過去に1年半も怪我で離脱していた苦労人が、とうとう報われました。じゃんけん選抜以外では8thシングル以来となる選抜で、お茶の間にもファンが増やせるか。

●15位 25,541票 横山由依(AKB48チームK/Not yet)

横山由依 - AKB48Wiki エケペディア

チームKへの昇格、ユニットNot yetへの大抜擢以来から、今年も人気は高まっているだろうというゆいはんが、今年もランクインしました。またもや過呼吸で徳光さんから手を差し伸べられるも、「今年は徳光さんの手をお借りしません」ときっぱり。ぐぐたすを見ていると、チームKや選抜でいっしょの先輩だけでなく、後輩からもしっかりと信頼を得ているみたい。9期以降の「新世代」の中ではひとり別格感もあります。チーム4の9期生と合わせて、これからのAKBをチームとして引っ張る上でキーとなる存在でしょう。

●14位 26,038票 峯岸みなみ(AKB48チームK/ノースリーブス)

峯岸みなみ - AKB48Wiki エケペディア 

少し笑いが起きた横山さんのスピーチに続いてのみぃちゃんのスピーチは、少しはっとする印象で、思わずぐっときてしまいました。普段は公演やラジオ、テレビ等では冷静・的確にMCを回している姿を見ている分、「本当は1つでの上の順位になって、ステージの上でぐちゃぐちゃになりたい」と涙ながらに語る姿は、意外性と同時に、AKBでやっていくにはこれくらいの情熱がないといけないんだな、と改めて感じました。票数は去年とほぼ同数。ファンのみぃちゃんへの愛も変わらず、バックアップは十分。「回せるアイドル」、どれだけ切り込んでいけるか。

●13位 26,531票 北原里英(AKB48チームB/Not yet)

北原里英 - AKB48Wiki エケペディア 

僕としては、個人の仕事も安定し、映画ヒロインも決まるなど、もう少し順位が上がってもいいかなと思いましたが、順位は同じでしたが昨年より票数を落としましたね。もともと「ネガティブ」と自他共に認めるきたりえ。この1年は前向きに仕事にも取り組んでいてそのネガティブさが減ってきているのでは。それが悪い意味での安定につながらないように、映画などをきっかけに飛躍できるかどうか、この1年は楽しみです。

●12位 27,005票 河西智美(AKB48チームB)

河西智美 - AKB48Wiki エケペディア 
 
事前の予想でも、選抜落ちもあると思っていましたし、実際速報では17位と選抜圏外の順位でした。そこからファンがかなり頑張ったんでしょうね。最終的には去年より4,000票以上も積み上げました。旧チームKからの古参も多いでしょうが、ユニット等のメンバーには選ばれず、この1年は体調不良で握手会などの不参加もありました。本人もそのことを強く感じていたことを涙ながらにスピーチで語っていましたね。JRAの重賞予想企画で1位を取り、ソロCMの権利を勝ち取りました。これを機に、個人としても勝ち馬に乗れるか。

●11位 40,261票 宮澤佐江(AKB48チームK/DiVA)

宮澤佐江 - AKB48Wiki エケペディア 
 
なんと12位と1万3000票もの差をつけて堂々の11位。ここまで差がつくとは思いませんでした。1万3000票って、26位の増田有華さんの票と同じくらいですからね。ここから先は、まさに神の領域でしょう。お茶の間の認知も高いはず。以前から佐江ちゃんはボーイッシュなスタイルで、他のメンバーとは違う土俵で勝負していました。女性人気もどんどん高まっています。競馬番組『なまうま』での活躍は、河西さんにおいしいところを奪われるという痛いところですが、明るい性格はメンバー人気も高いので、その人柄がテレビでも活かしていけるか。頭の回転が早いわけではないので、バラエティーでどれだけ活躍できるかは課題のひとつでしょうね。

●10位 42,030票 松井玲奈(SKE48チームS)

松井玲奈 - AKB48Wiki エケペディア 
 
去年の「珠理奈抜き」から引き続いて、握手会では圧倒的な人気を誇るSKEの大エース。SKE自体の人気急上昇に乗って、トップ5も見えるかと思いましたが、去年の神8の壁は厚かったですね。病気休養からチームKとしても活躍している珠理奈さんにも惜しくも届かず。本人は握手会での丁寧な対応のように、「ありがとう」をスピーチでも心をこめていました。夢の女優へどう踏み出していくか、悩みも抱えている(ようにブログ等では見えなくもない)ですが、事務所移籍をきっかけに吹っ切れるといいですね。

●9位 45,747票 松井珠理奈(SKE48チームS/AKB48チームK)

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デビュー時から『大声ダイヤモンド』のダブルセンターとジャケット写真に大抜擢されるなど、SKEを背負って立つエースが、9位という順位に帰ってきました。昨年後半からは体調不良が続いて、なかなかいいコンディションでパフォーマンスができませんでしたが、春の休養から、チームK公演デビューなど、調子は戻ってきているよう。ファンもそれに応えるように、去年から2万票も積み上げました。ドラマへの出演など、個人としての仕事も増えていきそう。次世代エースの大候補がさらに躍進する1年になるか。

●8位 50,483票 板野友美(AKB48チームK)

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ソロとして3枚のシングルをデビューし、CMやファッションブランドのタイアップも多く抱えるなど、個人としてのしごとの充実度は一番かも。しかし、総選挙ではそれが表に出ないのが去年からの現状でした。ともちんもその状況に悩んでいたみたいですが、スピーチでも言っていたように今はそれを受け入れているよう。ともちんはともちんらしく、今年も突き進んでいくでしょう。

●7位 54,483票 小嶋陽菜(AKB48チームA/ノースリーブス)

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スロースターターでマイペースなこじはるですが、今年もファンはスロースターターでした。速報11位からの7位入り。個人での仕事も多く抱え、本人もスピーチで「『こじはるは大丈夫そうだから他の人に投票しました』とか、たくさんあって」と言うように、ファンもこじはるへの心配はあまりないのが現状でしょう。しかし、『有吉AKB共和国』での密着ドキュメントでは、「第1回のときから秋元先生は「お祭りだと思え」というけど、そんな風に思ったことはない」と不安を吐露する場面も。「『この子は応援しなきゃダメだ』と思われるようになりたい」と語っていましたが、そうは言わずにファンも気楽に応援したいのでは(笑)。マイペースさがこじはるには一番!

●6位 65,480票 高橋みなみ(AKB48チームA/ノースリーブス)

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「前田敦子票はたかみなに流れる」なんて噂がありましたし、票も増えましたが、大躍進とまではいきませんでした。しかし安定して上位にいるのは、たかみながしっかりと認められている証拠。今年も「努力は必ず報われる」を繰り返しました。努力なんて報われないのが芸能界の性ですが、それをしっかり認めた上で、「努力をしなければ始まらない」と語ったのが、キャプテンのたかみなだから説得力がある。ここまで生き様について語れるアイドルは他にいないでしょう。

●5位 67,017票 篠田麻里子(AKB48チームA)

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まさか指原さんに超えられるとは思いませんでしたが、AKB最年長の彼女らしいスピーチは今年の総選挙の一番のハイライトでしょう。その後のメンバーの発言も変わりましたから。その抜粋をここに。「後輩に席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKBでは勝てないと思います。正直私も悔しいです。悔しい力を、どんどん先輩たちにぶつけて、つぶすつもりで来てください。私はいつでも待っています。そんな強い後輩が出てきたら私は笑顔で卒業します」。取りようによっては、他のアイドルにも言える言葉。AKBの上位メンバーが安泰のアイドル業界に、AKBの内外からも新たな風が吹くといいな、そう感じました。

●4位 67,339票 指原莉乃(AKB48チームA→HKT48)

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スキャンダルがいろいろと騒がれていますが、ここではそれに触れません(笑)。「ヘタレアイドル」という、テレビでは非常にいじりやすいキャラを確立して、事務所やメディアから推されに推されまくった彼女が、票数でもその推され具合を体現しました。一部にはその推され具合に引くファンもいますが、それでも「応援したくなるアイドル」として、AKBを体現している彼女が票を集めたのには納得もします。現在は移籍でHKTの宣伝部長みたいになってますが、SKEやNMBほどの勢いを持てていないHKTを通して、48グループの存在感をより強めていけるかどうか、見どころではあります。個人的には東京の仕事は減らして、原点に戻って劇場での貢献度を高めてほしいなぁ。

●3位 71,076票 柏木由紀(AKB48チームBキャプテン/フレンチ・キス)

柏木由紀 - AKB48Wiki エケペディア
     
去年は3位に大躍進した「握手会の女王」は今年も3位でした。票数を減らしているのを見ると、いわゆる「アイドル的」に男性ファンを増やしてきた流れはひとまず波が去ったのかも。本人は「一生アイドル宣言」をしていますが、女優や歌手として一歩先へ進んでいくような仕事の進め方も必要かもしれません。パフォーマンスはAKBでもトップクラスなので、ソロデビューができれば「一生アイドル」の道も進めるかも。余談ですが、ライバル「ハロー!プロジェクト」の真野恵里菜さんと仲良しなのが気になっています。

●2位 72,574票 渡辺麻友(AKB48チームB/渡り廊下走り隊7)

渡辺麻友 - AKB48Wiki エケペディア
       
まゆゆが1万3,000票を積み重ねて、第2位に躍進しました。今年はソロデビューも果たし、ドラマの主役も射止めるなど、推され具合は指原さんかまゆゆか、と言ったところではないでしょうかね。一昨年の総選挙では悔しさを涙に浮かべていましたが、去年の総選挙ではいつもどおりのお手本みたいな言葉が出ていたのが少し残念でした。しかし、今年は「来年も総選挙があるならば、1位を取りたいです」と、戸惑いながらも自分を表現していたのが嬉しかったですね。もともと自分を抑えこむ力はあるので、その力を表現力として放出できれば、女優としても前へ進めるはず。声優を務める『AKB0048』でも、その片鱗を見せているので、この1年が非常に楽しみです。

●1位 108,847票 大島優子(AKB48チームK/Not yet)

大島優子 - AKB48Wiki エケペディア
         
前田敦子さんが抜けての大本命が、唯一の10万票超えで圧勝。昨年よりも票は減らしているものの、それは前田さんと競ったからこそ入った票でしょう。たぶん、前田票が優子票になったわけではなく、投票をしなかったか、他のメンバーに散っていったはず。それでも優子さんが大勝利でした。これで前田敦子不在のAKBのトップは確実になったわけですが、世代としてはAKBとしてより、女優としてどうなっていくのかが注目。月9などのゴールデンタイムのドラマでもコンスタントに主演クラスにキャスティングされるようになってきており、ここ数クールは安泰かと。ただし、女優として大成するのは20代後半になってからな気がします。AKBのトップとしての誇りと、女優としてはまだまだなこれから、そのギャップをどう克服していくか、が見どころですね。

●総評
アンダーガールズ以下はSKEが大躍進したりと、予想がつかないサプライズばかりでしたが、この選抜に関しては、梅田さんの入閣以外は大きな驚きはなかったですね。フジテレビで生中継された時間帯とも被っていることもあり、メディアにおけるAKBの存在感が絶対的なものであることを感じさせるような16人でした。SKE推しの自分としては、松井玲奈さんがもっと躍進してほしいな、という気持ちもありましたね。

票数としては、大島さんや柏木さんが票数を減らしながらも上位にいる一方で、他のメンバーは順位の変動が大きくないながらも増やしているメンバーもいます。メディアに出ているAKBグループの1人1人が認知されてきているということの現れでもあるでしょう。


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第4回 AKB48総選挙(27thシングル選抜総選挙)ガチ考察(アンダーガールズ編)

さあ、アンダーガールズですよ!

●32位 9,596票 小木曽汐莉(SKE48チームK2)

小木曽汐莉 - AKB48Wiki エケペディア

K2の自称「セクシー担当」がランクイン。グループ屈指の小顔と、それに似つかわないハスキーボイスが魅力の美少女。個性溢れるSKE3期生の中でもリーダー格で、K2でも中心メンバー。最近はようやくグラビア等のしごとも増えてきたようで、おぎちゃんの魅力がSKEファン以外にも伝わるのはこれからでしょう。

●31位 10,554票 木崎ゆりあ(SKE48チームS)

木崎ゆりあ - AKB48Wiki エケペディア

仲のいい「おぎゆり」で並んでランクイン。『真夏のSounds good!』ではAKBのシングル選抜にも選ばれるなど、運営からも推されている3期生のエース格。『週刊AKB』での勉強ができないキャラで注目され始めましたが、『SKE48のマジカルラジオ2』などでの演技力も意外と注目されている彼女。『マジすか学園3』にも出るとの噂がありますし、今後は少しずつ学園ドラマなんかにも出てくるかもしれませんね。

●30位 11,179票 古川愛李(SKE48チームK2)

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SKEファンからは以前から評価が高かったあいりんが初のランクイン。この人は本当に多彩な才能があって、何をやらせてもうまい! イラストもうまいし、アニメの知識も豊富、トークも回せる、そして歌もうまい。Google+なんかでの注目で人気が全国区になってきたんじゃないでしょうか。個人的にはもっと東京の番組に使ってほしい!

●29位 11,323票 須田亜香里(SKE48チームS)

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昨年、36位にランクインし、握手スキルの高さから「栄の釣り師」として注目された彼女が7ランクアップでアンダーガールズ入り。彼女の魅力は、なにごとも全力の笑顔で溢れていること。初めて観に行ったチームS公演でもそうですし、全国握手会でも、彼女のクシャッとした笑顔がすごく印象に残っています。その笑顔の裏では握手会用ノートをつけ続けるなど、向上心の高い努力の人。今後の方向性さえ見定まれば、伸びる可能性の大きな子です。

●28位 11,712票 矢神久美(SKE48チームS/NO NAME)

矢神久美 - AKB48Wiki エケペディア 
 
SKE1期生で、全シングルの選抜メンバーに選ばれ続けている、SKEの柱のひとり。2年前の38位から圏外を経て帰ってきた。人見知り的な雰囲気を醸し出しているけれど、吸い込まれるような瞳のきれいさを持っていて、一度ハマったら離さないような魅力を持つ女の子。ナベプロへの移籍も決まり、女優としての仕事も舞い込むか。

 
●27位 12,142票 大矢真那(SKE48チームS)

大矢真那 - AKB48Wiki エケペディア 
 
一昨年の24位という快進撃には届きませんでしたが、今年も安定のアンダーガールズランクイン。握手会人気がものすごいわけではないんですが、総選挙に強く、ファンは「真那教」とも言われるほど。初めてS公演に行った際には顔の小ささときれいさに僕も心を奪われそうになりました。今回のスピーチも落ち着いてファンへの感謝を述べていましたね。最後の生声での「ありがとうございました!」は非常に印象的でした。

●26位 13,166票 増田有華(AKB48チームB/DiVA)

増田有華 - AKB48Wiki エケペディア 
 
SKE無双となったアンダーガールズの中にひとり入ったゆったん。昨年より1,000票ほど落としてしまいました。AKB随一の歌唱力の高さは以前からファンの間では評価が高かったですが、それだけでは推されないのがAKBというグループ。ユニットDiVAでのデビューなどでその声が拾われる機会も増えてきてはいるので、これからが勝負でしょう。

●25位 13,920票 秦佐和子(SKE48チームK2/NO NAME)

秦佐和子 - AKB48Wiki エケペディア 
  
私の推しメン、しゃわこが今年は8ランクも上げてランクイン。SKEの3番手の高柳さんに200票差まで迫っているのが驚きです。去年のランクインは『週刊AKB』でのシャイっぷりが要因でしたが、その一発屋で終わらずにファンをがっちり掴みました。フォトブックを出した「SKE48二次元同好会」の新会長でもあり、またSKEの中でも年長組であることからメンバーからも頼りにされているみたいです。思慮深くもあり、握手対応もすごいし、変なキャラもたくさん出てくる。不思議なおもちゃ箱みたいな人です。

●24位 14,111票 高柳明音(SKE48チームK2キャプテン)

高柳明音 - AKB48Wiki エケペディア 
  
去年から確実票を積み上げましたが、オリジナル公演の直談判から実現、AKBシングルへの初選抜などの注目度からすると、思ったより順位が上へ行かなかったというのが現実かもしれません。彼女自信もその悔しさはこれでもかというほど受け止めていて、総選挙後のブログは話題を呼びました。自分で抱えがちな責任感のあるK2リーダーでSKEの3番手というポジションを守り続けていますが、何かが吹っ切れたようです。エイベックスへの移籍も進展中なので、今年は飛躍のきっかけになるかしら。

●23位 14,633票 島崎遥香(AKB48チーム4)

島崎遥香 - AKB48Wiki エケペディア

チーム4のエースが圏外から帰ってきました。この1年は運営から推されまくっており、露出も多かったので、「あのかわいい子?誰?」という声も大きかったんじゃないかと思います。握手会の対応が得意ではなく「ぽんこつ」と言われますが、ルックスは抜群。表現力が増せば、ファンは必ずついてくるはず。今回の注目で得た人気を離さないように。

●22位 14,852票 倉持明日香(AKB48チームA/フレンチ・キス)

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昨年から2000票ほど増やしているものの、ボーダーが変わったこともあり、選抜には入れず。ただし人格者のもっちぃは総選挙のスピーチでは静かに闘志をアピール。「口だけの女性は美しくない。有言実行を目指します」という姿はかっこよかったです。スポーツキャスターという、他のメンバーにはない仕事ももらいはじめているので、スポーツ好きとしては期待です。

●21位 17,009票 佐藤亜美菜(AKB48チームB/NO NAME)

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初回の総選挙では8位と、「ファンが選ぶ」ならではの醍醐味を体現していた彼女ですが、AKBのメディア露出が増えて巨大化していく中で、メディア選抜には入れない彼女は次第に停滞。そのことを彼女自身も感じていたのでしょう。スピーチでは涙ぐんでいました。ただ、彼女ならではの声の仕事、声優やラジオなどは安定してこなしているので、AKBのメインストリームはあまり気にせず、違う分野で頑張ってほしいですね。

●20位 19,121票 秋元才加(AKB48チームKキャプテン/DiVA)

秋元才加 - AKB48Wiki エケペディア
    
熱血・体育会系のチームKを体現するキャプテンが20位にランクイン。一時期のスキャンダル(?)以降、メディア選抜には届いていませんが、AKBの中では個人の仕事が最も成功しているひとりではないかと思います。ドラマや舞台の主演もこなし、ユニットでのパフォーマンスも安定している。今後も総選挙とは関係なく、うまくやっていきそうな気がします。

●19位 19,150票 渡辺美優紀(NMB48チームN/AKB48チームB)

渡辺美優紀 - AKB48Wiki エケペディア
     
昨年はランク圏内から漏れ、インタビュー等では悔しさをにじませていた「釣りクイーン」が19位に大躍進。NMBのシングルから一度漏れたり、AKBの兼任が発表されたり、山あり谷ありのこの1年でしたが、しっかりとそれを糧にしながら、ファンを釣り続けた見事な活躍。アイドルとして上を目指す気持ちも強いので、アイドル色の強いチームBの経験が彼女を加速させるはずです。

●18位 23,020票 山本彩(NMB48チームNキャプテン)

山本彩 - AKB48Wiki エケペディア
         
選抜入りを目標にしていたさや姉は、惜しくも18位。NMBのキャプテンとして、AKBシングルの選抜にも入り続けるなど、その覚悟をパフォーマンスにして返してきた彼女は、スピーチや直後のブログでは悔しさをあらわにしていました。楽屋では篠田麻里子さんに早速宣戦布告しにいったそうです。昔ガールズバンドとしてデビューしていたほどギターの腕前は半端ないので、もう少しそのパフォーマンスが表で見てみたいですね。

●17位 23,083票 高城亜樹(AKB48チームA/フレンチ・キス)

高城亜樹 - AKB48Wiki エケペディア
         
昨年12位と上位につけていたあきちゃが、なんと8,000票も落として選抜落ち。普段は温厚な彼女が、ここまで悔しさを表に出すのは初めて見ました。普段天然な人ほど、本気な目をしたときには怖いということを感じましたね。ただし、フレンチ・キスとしても個人としても現状の実力では十分な露出を得ています。今後さらに上を目指すには、新たな魅力の開拓が必要かもしれませんね。

●総評
なんといっても、「SKE無双」。SKEのシングル選抜にAKBとNMBが参加したと言っても過言じゃないくらいのメンバー構成です。SKEの躍進は予想はしていましたが、ここまで固まって入ってくるとは思ってもみませんでした。SKEとNMBのメンバーに、選抜経験もあるベテランのAKBメンバーが融合するとどういうことになるのか、MVが非常に楽しみです。コンサート等でも面白いパフォーマンスが見れそうです。

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第4回 AKB48総選挙(27thシングル選抜総選挙)ガチ考察(ネクストガールズ編)

もうダラダラと書くのがダルイんで、さっさとネクストガールズ!

●48位 6,602票 片山陽加(AKB48チームA)

片山陽加 - AKB48Wiki エケペディア

昨年の圏外からランク圏内に帰ってきました。Google+発の美術部部長で、その恩恵を一番受けた人でしょう。歌も申し分ないほどうまいんですが、いまいち運営から推されずにくすぶっていましたが、違った形で表に出てきました。これ以上ないほどに(笑)絵は下手でしたが、美術部の活動で表現する喜びを磨いたみたい。これをきっかけに何か芽が出るといいんですが…。

●47位 6,635票 宮脇咲良(HKT48チームH)

宮脇咲良 - AKB48Wiki エケペディア

速報では研究生の江藤彩也香さんがランクインしましたが、最終結果では宮脇咲良さんと入れ替わって圏内に入りました。チームH『手をつなぎながら』公演では『ウィンブルドンにつれてって』が人気という情報がちらほら。また、しっかりした性格で、被災地訪問についてGoogle+に書いた文章が絶賛されるなど、「推され」の兒玉遥さんや菅本裕子さんとは違った形で人気がありましたが、総選挙にそれが出てきましたね。

●46位 6,683票 山田菜々(NMB48チームN)

山田菜々 - AKB48Wiki エケペディア 

NMBのデビュー後しばらくは「ジャニーズのお姉さん」的な話題が先行していましたが、今回の総選挙でそれがなくとも人気が定着していたことが証明されましたね。個人的には序列は43位の福本愛菜さんと入れ替わりかと思っていたのが以外でしたが、 NMBの最年長で良心は今後も安定して活躍するでしょう。

●45位 6,694票 田野優花(AKB48チーム4)

田野優花 - AKB48Wiki エケペディア 
 
「推され」の12期からは一体誰が入るんだろうと思ったら、田野ちゃんがランクイン。劇場での人気はあったみたいですが、メディアに出ていた高橋朱里さんや岩田華怜さんではなかったのが意外。Google+などで見せているように、負けん気の強い性格は、芸能界向き。今後活躍の場を広げられるか。

 
●44位 6,890票 仲川遥香(AKB48チームA/渡り廊下走り隊7)

仲川遥香 - AKB48Wiki エケペディア 
 
なんと24位だった去年から3,000票も落としての44位。ただし、本人も行き詰まりには自覚があるみたいで、このスピーチでは「あだ名”はるごん”を卒業します」宣言も飛び出しました。まだまだ変わっていない部分は多いみたいですが、目標の女優として羽ばたくためのきっかけはできたのかも。あとは事務所が仕事で後押しがうまくできるかどうか、ですかね。

●43位 6,912票 福本愛菜(NMB48チームN)

福本愛菜 - AKB48Wiki エケペディア 
 
山本彩さん、渡辺美優紀さんに次ぐNMB3番手はあいにゃん。スポーティーで、握手会でも大きな声が響き渡る元気印。関西のテレビではロケに舞台に走り回っているようです。個人的には山田菜々さんを超えたのが驚き。今後は「あいにゃん波動砲」を全国区にできるか。

●42位 7,168票 前田亜美(AKB48チームA)

前田亜美 - AKB48Wiki エケペディア 
  
「眉毛ボーン」のあーみんが42位にランクイン。昨年から2,000票ほど伸ばしました。ティーンズ誌のモデルなどを安定してこなしているそうなので、女子の若い層からの票が増えたのかも。ただし、AKBとしてはまだ個性を出せていなく、テレビでも前にはあまり出れず。まだ7期までのメンバーで1番若い17歳ですが、今後はどう方向性を持っていくのかが問われるかも。

●41位 7,195票 小林香菜(AKB48チームB)

小林香菜 - AKB48Wiki エケペディア 
  
今年1月の「リクエストアワーセットリストベスト100」では、ユニットセンターを務める『くるくるぱー』が14位にランクインし、今年こそは圏内を取るかと言われていたかなちゃんが41位。名前を呼ばれた後、前方にいたチームKの秋元才加さんと抱き合ったシーンは、2人の美しい友情を象徴しているシーンでした。「おバカキャラ」ではありますが、ラジオ等で話すのはうまいので、今後は活躍の場を広げていけるかどうか。

●40位 7,782票 藤江れいな(AKB48チームK)

藤江れいな - AKB48Wiki エケペディア

順位は同じでも去年から3,000票も増えたれいにゃんが、去年で言うボーダーの40位にランクイン。本人もそのことをしっかり知っていて、スピーチでもファンへの感謝の言葉として挙げていたのがえらい! 個人的には『上からマリコ』のPVでは事実上の主役を張っていたので、人気は伸びると思っていました。高校も卒業した今年、さらに羽ばたけるか。

●39位 7,809票 永尾まりや(AKB48チーム4)

永尾まりや - AKB48Wiki エケペディア

チーム4の2番手は、今年はまりやぎこと永尾さんが39位。去年までは通っていた高校が芸能活動の制限をする校則があったみたいで、なかなかメディアには出ていませんでしたが、今年は徐々にグラビア等の露出も増えてきました。スタイルはいいみたいなので、そちらでの活躍は増えていきそう。今後はトークスキルのアップが課題かも。

●38位 8,173票 宮崎美穂(AKB48チームB)

宮崎美穂 - AKB48Wiki エケペディア
   
みゃおが去年から900票ほど落として38位にランクイン。かつてはシングル選抜にも選ばれるように「5期生のエース」なんて呼ばれていましたが、ここ最近は停滞。顔もふっくらしてきたこともよく掲示板で指摘されています。本人は悔しさはあるものの、まだそれを安定して表現しきれていないみたい。年齢的にもここからどうもがいて脱皮できるかどうか。

●37位 8,315票 中田ちさと(AKB48チームA)

中田ちさと - AKB48Wiki エケペディア
    
4度目の正直でちぃちゃんが初のランクイン。しかも、40位以上という好位置につけました。メディア等での露出が特別にあったわけではないので、ファンがかなり頑張ったのでしょう。なかなか見る人は限られていますが、nottvの番組ではドS女キャラでウケがいいみたい。引っ込み思案なちぃちゃんは脱皮しつつあるのかも。

●36位 8,505票 仲谷明香(AKB48チームA/NO NAME)

仲谷明香 - AKB48Wiki エケペディア
     
去年までの票はわかりませんが、この1年で一番に近いくらい票を伸ばしたメンバーじゃないでしょうか。新書『非選抜アイドル』は5万部のベストセラー。声優としても芽が出始めてきて、『AKB0048』だけでなく、オーディションでも役を勝ち取り始めているみたい。著書を読むと、「この子は細く長く活躍できそうだな」という信念の持ち主。来年の総選挙の順位は関係なく、生き残っているメンバーではあるはず。

●35位 8,552票 向田茉夏(SKE48チームK2)

向田茉夏 - AKB48Wiki エケペディア
       
初のオリジナルセットリストの公演を持って、今一番勢いに乗っているチームK2のセンターが初のランクイン。センターを務めるユニット『フィンランド・ミラクル』もファンからは人気。松井珠理奈さんと同じ年齢ですが、前に出ていく珠理奈と違って、遅咲きの女優として芽がいつか出ないかと、勝手に期待しています。

●34位 9,030票 松村香織(SKE48研究生)

松村香織 - AKB48Wiki エケペディア
         
Google+で大ブレイクしてはいましたが、まさか34位に来るとは!推しどころかSKE全体のファンからも驚きの順位でしょう。選抜常連の向田さんを超えるとは思われなかったでしょう。受賞のスピーチも混乱しながらも、まだまだ報われない研究生の仲間をアピールしていたのは、感動して号泣しました(笑)。相変わらず舞台でのパフォーマンスは他のメンバーに比べれば見劣りしますが、得意なITスキルを活かして彼女なりの「努力は報われる」を体現しました。ただし、パフォーマンスに難がある彼女を、運営は昇格させるかどうか。注目です。

●33位 9,297票 岩佐美咲(AKB48チームA/渡り廊下走り隊7)

岩佐美咲 - AKB48Wiki エケペディア
         
今年、演歌でのソロデビューを果たしたわさみんがネクストガールズのセンターを射止めました。去年までは圏外だったので、握手会をせずに、地道に全国のレコード店を回ってイベントをしていたのがファンの心を掴んだのではないでしょうか。デビュー曲『無人駅』も名曲ですしね。歌唱力があるだけではなかなか前には出れないAKBの中で、演歌という切り口で前に出てきました。意外と一番「歌手」の王道を行けるメンバーかもしれません。

●総評
選抜、アンダーガールズ、フューチャーガールズとある中で、一番カオスで面白いグループではないかと。演歌の岩佐さんがセンターで、研究生から2人、圏外から這い上がってきたメンバーもたくさんもいますからね。PVではその濃い色がどのように反映されているのか期待です

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ほぼ毎日生配信を見てます
SKE48 LIVE!! ON DEMAND
注目してるアイドルさん
UNIVERSAL MUSIC STORE(ユニバーサルミュージックストア)

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プロフィール
1986年、東京都葛飾区生まれ。高校まで下手ながらサッカー部を続け、大学ではスポーツ社会学専攻に。卒業後はメーカー系SIerの名古屋支社でSEとして3年ほど働いた後、退職する。SE時代に発症したうつ病(双極性障害Ⅱ型の疑いもあり)のリハビリをしながら、「スポーツで楽しく社会貢献」をテーマにした、法人化したばかりのNPOのボランティア職員としても活動中。

趣味はサッカーとアイドルの"観戦"と"考察"。代表戦を中心に、JリーグではFC東京びいき。サッカーはプレーは下手でも技術・戦術論からビジネス論まで何でも語りたがる。どちらかと言えばサイドを広く使ったシステマティックにボールを使うサッカーが好き。好きな選手・憧れていた選手は、名波浩・相馬直樹・中村俊輔・ベッカム・ピルロあたりで、ショートパスのサッカーが好きな割にクロスやミドルレンジのスルーパスがうまい選手が好き。

アイドルは、2011年秋ごろ、休職して暇になり「なんでそんなにAKBが売れてるの?」とテレビ番組やネットを漁り始めたら面白さにどハマりした口。そこから他の女性アイドルにも広く興味を持ち始め、ライブや握手会などに積極的に参加している。好きなグループはSKE48、AKB48、HKT48、PASSPO☆、9nine他。推しメンは秦佐和子、松村香織、岩永亞美、梅田彩佳、梅田綾乃、朝長美桜、奥仲麻琴、根岸愛、佐武宇綺など、グループを問わないksDD。別に推しメンじゃなくてもみんな大好きな博愛主義です。女子のかわいさだけでなく、グレーなところにもどんどん突っ込んで語りたい派

連絡先:
yuhki110kin(アットマーク)gmail.com

Twitterアカウント:
@110kin[サッカー・真面目Ver.]
@dd110kin[アイドルヲタ全開Ver.]   
読了本①
欧州サッカー批評(7) (双葉社スーパームック)

ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

サッカー小僧 005 (白夜ムック)

アイドル最前線2013 (洋泉社MOOK)
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読了本②
BUBKA (ブブカ) 2013年 05月号 [雑誌]

新幹線お掃除の天使たち 「世界一の現場力」はどう生まれたか?

AKB48裏ヒストリー ファン公式教本

ダ・ヴィンチ 2013年 04月号 [雑誌]

まるっとSKE48スペシャル

うつ病・休職から復職

リトル・ピープルの時代

「双極性障害」ってどんな病気?  「躁うつ病」への正しい理解と治療法 (心のお医者さんに聞いてみよう)

対人関係療法でなおす 双極性障害

日本代表サポーターを100倍楽しむ方法  ~サッカーとボクと、時々、ノマド~



ENTAME (エンタメ) 2013年 04月号 [雑誌]









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